おもっていること
「みんなもびっくりしちゃったよね💦」
「 心配かけてごめんね、みんなに受け入れてもらえるように大好きな宇宙SixもSnow Manもがんばるよ💪🏻 」
少なからずわたしはそんな優しい言葉を並べてもらうことを望んでいなかった。
既存のグループに飛び込むこと。
めちゃくちゃ怖いです。
イチオタクでさえ、2年前に浴びた言葉視線態度、今でも忘れられないです。
今度は兼任という形で。増員という形で。2年前よりも大きく増して批判の目に晒される。すの側がおいで!宇宙側が行っておいで!そうみんなが手放しで喜んで受け入れてもらえるニュースではなかった、と思う。また、目黒くんにが矢面に立たされる。この人事の起因ではないのに。 今回の件でわたしが何よりも悲しくて怒ったのはこのこと。
すのに対して加入させてもらうなんてわたしも1ミリも思わなかった。宇宙に対してもしもごめんね、と誰かが言うのであればそれは彼じゃない、絶対に。*1
手招きされてないところに飛び込むの、本当に本当に怖いんだよ。経験してるからこそ、余計に怖いんだよ。
それでもやらなきゃいけない。生半可な気持ちじゃできない。心を奮い立たせるしかない。
この先が続いているのかすらわからない道を歩いて進んできて、大きな岩だらけの獣道も必死で進んで、*2次は目の前が茨だらけの道を進もうとしている目黒くんの覚悟をわたしは無碍にはしたくないし、できない。
結局は受け手側の気持ちだから、この文章を読んでも傷ついたり怒るひとはいるんだろう。対岸(といってしまうのは悲しいけれど)にいる者同士、わかり合うことの難しさを痛感しています。そんなつもりはなかった、なんて言い始めたらそんなの全部だよね。*3お互い。自戒を込めて。
あの文章を目黒くんが好きなひとだけじゃなくて、気持ちを知りたかったひと、救われたかったひと、邪な気持ちで見に来たひと、様々なひとがいること、多分わかってる。ここまで大きく話が広がってしまうことは、ごめんなさい。そこまでは気が回らなかったと思う。本当にごめんなさい。それでも言葉にした覚悟を、そこまでして伝えたかった気持ちがあったことはどうか心の片隅に置いてほしい、と思うのはわがままなのかな、わがままなんだろうな。
自分が大切にしていることがあるように、目の前のひとにも大切にしていることがあること、もっと知っていかないといけないな。