ハートにモザイク

ライトに映ったシルエット

ハローいま君に素晴らしい世界が見えますか

「何かがあることを知っている」ことを知っていたくなんてない。曲がり角の先にあるものが綺麗な花であってもだいすきな人であっても影しか見えなければわたしにとって恐怖の対象でしないし、どんなに嫌いな人であっても影さえ見えなければ無いものと同然で、恐怖なんて感じなくて済む。そうしてどれだけのものを見失ってきただろう。どれだけ助けられたのだろう。目の前に山積みになっているシャツのボタンを閉めることに必死で世界が狭まっていく。わたしの怒りは結局自分に対してのものだ。誰かに認められたくて受け入れられたくて、でも見透かされたくなくて。自分を不幸のヒロインに仕立て上げてもう終わりだ消えたいって頭抱えてても次の瞬間にだいすきなひとの顔を見るとけろっととんだハッピー野郎に風変わりできる単純さ。大袈裟に言いたがりだから言葉にするけど本当にこのひとに生かされていると思う。きみのことだけ考えていたい。そんな気持ちだけを抱き締めて生きれたらいいのになぁ。やっぱり次の瞬間にまた消えたくなったりするからやっかいだ。新しい日々を変えるのはいじらしいほどの愛らしい。確かめ合うように声高々に叫び続けよう。